2015年05月15日
昭和・・
一部のオヤジ達がやっていたコアな道楽から老若男女問わず
ライトな感覚で楽しめるようになった釣り・・
そのおかげで大型の釣り具チェーンも増えた

古いリールを眺めていると子供の頃に行った昭和レトロな店には
何故だかホッとする素敵な空間があった事を思い出す・・
店に入るなり漂っていたオキアミ臭・・ (笑)
色とりどりのウキ・・
サイズ各種のナイロン糸・・
無造作にたてかけてあった竿・・
ホコリをかぶったガラスケースには高そうなリール・・

決して広くない店舗を有効活用する為に雑然とモノが置かれ
溢れんばかりの釣り具の量に圧倒されていた・・
そして、それらの道具を見る子供達の目は光輝いていたものだった^^
個人経営の釣り具屋が姿を消す中、昭和レトロな店には
それなりに良い事もあった・・
情報も新鮮で、その地域ならではの餌であったり仕掛けであったり
よく売れている商品が確かにあった^^v
現在はネット通販や大型量販店で商品を買う時代になったが
人と人とのコミュニケーションが当たり前だった集いの場的な
昭和レトロな店が少なくなっている事が寂しい気がする。。。 ^^;
最後に・・ コアな釣りファンの為に・・(爆)
今だに現役で使っているリールの紹介です
昭和50年代当時はDAIWA最高峰のSSシリーズ 『SS-800』
ボディはアルミダイキャストで黒色金属面は内外部ともすべてが
高耐蝕性の特殊アルマイト加工(塗装ではないのでサビやキズにも強い)

アルミスプールとハンドル付け根付近にはレリーフが施され
見た目、高級感があります (^^♪
RYOBI CARBOMASTAR 3000

国内メーカーで最初にボールベアリングをリールに入れたのじゃなかったかな??
そして、今では当たり前のクーラーボックスの両開きもRYOBIが最初だったと思います
↑ ↑ ちょいと記憶が曖昧な感じがしますので、もし違う場合は教えて下さいませ。。。^^;
キャンプ道具も勿論ですが、古いものには古いものなりの良さがある^^
例えば・・ バーナーとかランタンとか、クーラーやジャグ・・
使い倒してなんぼの道具達ですが、しっかりメンテしてあげれば
何十年たっても現役で活躍してくれますよって話でした (笑)
Posted by 拳斗 at 00:21│Comments(2)
│釣り
この記事へのコメント
釣りの事は分かりませんが、
古い道具には今のそれにない味やシブさがありますよねぇ~
キャンプ道具なんて、良い物は何年、何十年経っても変わらないって言うのは
もう随分も前のその時代から完成されていると言うことでもあるんでしょうね。
ワタシもそうやってシブさを増していければいいんですが(笑)^^v
古い道具には今のそれにない味やシブさがありますよねぇ~
キャンプ道具なんて、良い物は何年、何十年経っても変わらないって言うのは
もう随分も前のその時代から完成されていると言うことでもあるんでしょうね。
ワタシもそうやってシブさを増していければいいんですが(笑)^^v
Posted by マー坊パパ
at 2015年05月15日 08:08

マー坊パパさん。。。
古い道具は・・
変わらぬ形、レトロな雰囲気、製品に対するメーカーのこだわりや
素材の美しさや、力強さを感じますよね^^
大量生産、大量消費の今の時代だからこそ、あえてトレンドにこだわらず
知恵と情熱を駆使してキャンプを楽しみたいものですね~ !(^^)!
古い道具は・・
変わらぬ形、レトロな雰囲気、製品に対するメーカーのこだわりや
素材の美しさや、力強さを感じますよね^^
大量生産、大量消費の今の時代だからこそ、あえてトレンドにこだわらず
知恵と情熱を駆使してキャンプを楽しみたいものですね~ !(^^)!
Posted by 拳斗
at 2015年05月15日 12:17

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