ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 九州・沖縄 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

2018年02月07日

大和ミュージアム・・


呉で建造された巨大戦艦『大和』を忠実に再現した1/10戦艦大和・・
大和ミュージアム・・



大和ミュージアム・・






CADもない時代に、これだけの美しいフォルムが作れるなんて、

如何にも日本人らしい堅実な設計・・
大和ミュージアム・・



大和ミュージアム・・



大和ミュージアム・・






実物は全長263m 幅38.9mもあったというのだから驚きます・・
大和ミュージアム・・



大和ミュージアム・・



大和ミュージアム・・






世界のどこでも採用した事のない46cm三連装砲の発射の衝撃は凄まじく、

甲板にいる乗員が衝撃で死亡してしまう為、発射前には警報を鳴らし避難させていた
大和ミュージアム・・



大和ミュージアム・・



大和ミュージアム・・






『一億 総特攻の魁となっていただきたい』 という言葉の下

負け戦だと承知で特攻していった大和・・




鹿児島県の坊ノ岬沖 水深345mの海底に英霊と共に眠っています
大和ミュージアム・・






技術の結晶が詰まった戦艦大和・・

素晴らし過ぎるかっこよさと使い道とのギャップで切ない気持ちになりました




特攻と言えば・・ 神風特別攻撃隊が有名ですが・・

けして忘れてはいけない、旧日本軍特攻兵器があります
大和ミュージアム・・



大和ミュージアム・・






※爆弾を搭載し敵の戦艦に体当たりする・・     

  人間魚雷 回天・・

※敵艦に体当たりするベニヤ製のモーターボート     

  特攻艇 震洋・・

※爆撃機から切り離されて滑空し目標に突入する・・     

  人間爆弾 桜花・・

※爆弾をつけた竹棒を手に持ち海中に潜んで待機し敵の上陸舟に体当たりする

  人間機雷 伏龍・・ 




目のある兵器として自分の命と引き換えに敵を倒す事!  それが特攻!

家族(日本)を守る為に自らの体を兵器の一部として捧げた・・




辛すぎですよね。。。




原爆ドームから大和ミュージアムを見て、

先の戦争がいかに悲惨なものであったかを痛感させられました





           






















このブログの人気記事
陽気に誘われて・・
陽気に誘われて・・

楽ちんに・・
楽ちんに・・

マッタリとキャンプ・・
マッタリとキャンプ・・

ソログルキャンプ2・・
ソログルキャンプ2・・

いつでも、どんな道でも・・
いつでも、どんな道でも・・

同じカテゴリー(お出かけ&お泊り)の記事画像
ふらっと観光・・
ペンション海 ~KAI~ ・・
ふらり旅・・
ふら~っと・・
厳島神社・・
観光を兼ねて・・
同じカテゴリー(お出かけ&お泊り)の記事
 ふらっと観光・・ (2024-03-20 16:52)
 ペンション海 ~KAI~ ・・ (2021-06-29 12:40)
 ふらり旅・・ (2020-11-18 16:10)
 ふら~っと・・ (2018-06-25 14:15)
 厳島神社・・ (2018-02-08 00:33)
 観光を兼ねて・・ (2018-02-05 23:34)

この記事へのコメント
はじめまして、拳斗さん。

はるばる鹿児島から呉に行かれたんですね。

技術の結晶で最小で作られた巨大戦艦「大和」「武蔵」そして空母化された「信濃」。

戦後の日本を支えた技術、そして戦後生かされた人々によって(お前は生き残れと言われてその責任を果したことにより)経済の復興があります。

呉の大和ミュージアム、ぜひ一度は行ってみる価値がある博物館ですね。
Posted by 古賀 政男古賀 政男 at 2018年02月07日 03:49
こんにちは~~

戦争は悲惨ですが、とくに特攻はダメですよね。
Posted by TOKUTOKU at 2018年02月07日 16:14
古賀政男さん。。。


こんばんは^^ コメントありがとうございます! 

大和ミュージアムには以前から興味があり

念願叶って、やっと行けました (^^)

戦後の苦難を乗り越え、戦前からの技術を産業に転換・・

そして日本の高度経済成長に大きな役割を果たす

当時の生活や文化に触れながら勉強させてもらいました♪
Posted by 拳斗拳斗 at 2018年02月07日 23:28
TOKUさん。。。


こんばんは^^

おっしゃるとおりで、戦争は悲惨で (T_T)

特攻なんて紛れもなく愚行ですよね・・
Posted by 拳斗拳斗 at 2018年02月07日 23:35
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
大和ミュージアム・・
    コメント(4)